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5.その後

4.多重債務者生活の終わり」より続く



親に全額立て替えてもらう事になったその次の日には各金融機関に電話し、全額返済の手続きを開始することになる。
父から私の口座に約400万円が振り込まれる。
その資金を持って、まずは三井住友銀行の某支店に赴く。
窓口にて、消費者金融のイメージタレントほど可愛くないが、かなりハイレベルのお姉さんが対応する。
これが一番嫌だね。
多重債務者バレバレのこの情けなさ。
相手が美人であればあるほど恥ずかしい。
しかし例え他で会ってもこのような美人が私の相手をしてくれるはずもないと、開き直り、多重債務者ですがなにか?と胸を張って返済手続きを終える。
次はUFJカードに電話して、カードローンとクレジット請求を全額返済したいとの旨を伝え、振込金額を教えてもらい、窓口にて振込完了。
そしてノーローンにも電話し、全額返済方法を教えてもらう。
そのとき銀座にいのだが、近くにノーローンのATMがないので提携してるレイクのATMで返済してはどうかと提案を受けたのでその提案に従う。
消費者金融のATMの雰囲気って嫌だね。
借りるときはネットで申請していたのであまりATMに出向いた事がなかったので、この雰囲気に慣れていない。
いつ来ても嫌なものだな、あの雑居ビルは。
さらにVIEWカードの返済も終わった。
こちらは駅構内のATMで手続きが可能だ。
ここもあの怪しいBOXの中に入っている自分の姿が、通行人の目にさらされると本当に嫌な気分だ。
みんなの目線が多重債務者の俺をうすら笑うかのように感じる。
まぁ何度でも見ろよ。
ここは多重債務者BOXだ!
この多重債務者としての勇士を!と開き直るしかない。
そして最後に生命保険貸付を完済して手続き完了となる。

こんな感じで私の多重債務者としての生活を終えることとなった。

この手続きをしたのが、9月の上旬の事だった。
その後の生活といえば、相も変わらず引きこもり生活を続けていた。
たまに用事で出かけることもあったがほとんど会社と家の往復だ。
10月24日にこの家を引き払い、実家に戻ることになっている。

新たな債務者としての生活が始まる。

先に述べさせていただきましたが、現段階ではどんだけ誹謗中傷を頂こうとも、このブログは継続させていただくつもりでおります。



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長きにわたりお休みさせていただきましたが、この2ヶ月間で起こった事のまとめは以上になります。
だって本当に何もしてないんですから。
もしこの2ヶ月間のことで記事になるような出来事を思い出したら、おってUPいたします。

しつこいようですが、私はまだ債務者です。
今後ともこのブログは継続させていただきますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


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4.多重債務者生活の終わり

3.運命のカミングアウト」より続く



次の日、仕事を定時であがり父に言われた通りに借金の明細をまとめ、再び実家を訪れた。

皆様に毎月報告していた4つの借入約260万と、カード明細約30万、生命保険の借入約100万。
合計約400万にも膨れ上がった私の負債。
そして投資資金の700万。

これが私の全負の財産である。
もちろん正の財産はない。

よくもまぁここまで使い込んだと改めて自分に嫌悪する。

自分の投資の損失もあわせたら…
と思うと死にたくなる。

父は昨日と変わらぬ様子で、借金の明細を見ている。
金額や利率、借入の内容などを分析している。
一通り目を通し終えこう言った。

父「お前今年収いくらある?」

はて?
私の会社の給与明細には累計の額も記載してあるので8月の給与明細を振り返ってみる。
確か既に400万近くはいっていたはず。

ジョニー「額面で昨年は500万位だったけど、今年は600万位だと思う。」

すると父は

父「これは俺が何とかするから、お前の給与は全てお母さんに管理してもらいなさい。」

何となく感ずいてはいた。
それは情けなさすぎるので拒否する。
しかし父が譲らないのも私は知っていた。
もはや私に見栄や強情を演技する力は残されていなかった。

私の多重債務者人生をこんな形で終えることを皆様にお詫びしなければならない。
しかし私の負債が減った訳ではないことを皆様にわかって頂きたい。
実家に戻ったら私の給与は全額母が管理することになるので、今のように自由にはならない。
小学生の様にちびちび母にお小遣いをせびり生きて行かなくてはならないことを意味するのだ。
お小遣いと言っても自分の給与からで、その残りが親への返済金額となる。
何か特別な支出があれば、逐一親の許可を取らなければならない。
なんとも情けない人生ではないか?
今まで好き放題やってこの結果なのでただただ従うしかないのだ。

しかし、親の力を頼ったことに何ら変わりない。
自力返済を目指し立ち上げたこのブログ。
そして応援してくれた皆様、多重債務者の同志達、愛読者様を裏切ってしまう結果になったことをお詫び申し上げなければならない。
誹謗中傷は遠慮なくコメント欄に書いてやってください。
真摯に受け止めることしかできませんが、それがこのブログの運営者としての私の責任であると思っております。

そして、このブログの運営の継続なのですが、もちろん今後とも続けさせていただきます。



だって私はまだ債務者だから。



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5.その後」へ続く


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3.運命のカミングアウト

2.引きこもり生活」より続く



8月に人生最大の引きこもり生活をしたせいか、私の精神は完全に疲弊しきっていた。
いくら悩んでも解決策があるわけでもないし、お金が降ってくるわけでもない。
そして借金は増えもしないが減りもしない。
おっぱいは悩んでたって大きくならないんだ!
積極的に揉まれないと!(意味不明・・・)

とりあえず実家に帰ることを父に伝えに行こう。
後は話の流れに任せるしかない。
ばれたらばれただ!
もう鼻水垂らして開き直るしかない。

そんな9月初旬のある日、遂に実家に赴くことにした。

まだ夕食には早い夕暮れ時だったと思う。
実家に着いた私は何食わぬ顔で
「なんか腹減った~。」
とすっとぼけ、実家の台所を山下清画伯のごとくあさる。
「おにぎり食べたいんだな。」(意味不明2・・・)
父も母もいつもと変わらずリラックスムードだ。

父は4月に還暦を迎えすでにリタイアしているので、ここ数ヶ月は週一回のゴルフを楽しみながら、愛犬とまったりと平和な生活を過ごしているらしい。
母はと言うと、ガーデニングを楽しんだり友達のおばさん連中とあっちこっちへ行って遊んでいるらしい。
実家の雰囲気は変わっていない。
ダイニングのTVとエアコンを新調したくらいだろうか。

たわいもないことを平和にしゃべりながら久々に両親との会話を楽しむ。
そして頃合いをみて実家に戻りたいことを告げる。
父と母は「あ~そうか~。」程度でまるで気にした様子はない。

父「いつ戻ってくるんだ?」

ジョニー「まぁ早めに帰ろうと思う。」

父「そうか。」

ホントこんな感じだ。
かなりほっとした。
これで借金返済のめどがついた。
8月の引きこもりが無駄な引きこもりだったと後悔する。

そして暫く実家に滞在するも、夜になったので帰宅しようとした。

が、私が家路につこうと立とうとしたその時、父の口が開いた。

父「お前、なんか悩み事でもあるのか?」

ジョニー「・・・・。」

き、来た・・・
完全に父には見透かされているに違いない。。。
完全にばれているに違いな。。。
なんとかごまかそうとしたが、もはや私にそんな思考能力は残されていなかった。
そこに追い打ちをかけるように再び父の口が開いた。

父「金の悩みか?」

やはり。
気づいていたか。。。
それはそうである。
父は言わずとしれた天下の金融機関で相当な地位まで上り詰めた御仁である。
私宛に来るカード明細やらなにやら見れば普通でないことは一目瞭然。
決して盗み見をするような小さな器ではない。
雰囲気でわかるのだろう。
ごまかしきれない。
そう思った。

ジョニー「うん。」

私は観念した。
父よ。
本当に申し訳ございません。
こんな愚息になるとは自分でも思いませんでした。
もう煮るなり焼くなりしてください。

父「いくらだ?」

ジョニー「300万くらい。」

観念した私は素直に父の質問に答える。
意外にもすらすらと白状してしまう自分。
いったい今までの自分はなんだったのだろうか?
父はやはり郵送物でおかしいなと思っていたらしい。
しかし、まるで怒ってる様子はない。
あきれている様子でもない。
あきれ終わったのだろう。
株で損したことや、今までの私の素行を次々と素直に白状する。

父「そうか。よくわかった。」

私は涙した。
たぶん自分の情けなさに。。。

まずは自分の借金がいくらあるか正確に把握して、明日また来なさいと告げられ、私は涙ながらに帰宅した。
父の顔も母の顔も、ほとんど見れなかった。
ただただ情けなくて。。。
親の期待を裏切り、自分の情けなさを痛感し、いったい自分はなんなんだろうと。
三十路を越えてまで親に迷惑をかけ続けている息子がどこにいようか?
本当に情けない。。。



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4.多重債務者生活の終わり」へ続く



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2.引きこもり生活

1.不穏な電話」より続く



「週末帰るよ。」っと言っておきながら、不穏な電話に恐れをなした私は結局実家に帰ることはなかった。
お盆の墓参りは親戚中が集まるので一応顔は出したが、ほとんど父とは会話をすることはなかった。

ここで8月の私の生活ぶり振り返ってみる。
なんだかんだで仕事が忙しく、8月に夏休みをとっていなかった私。
週末出勤はないものの普通にずっと出勤していた。
それ以外と言えば・・・



なんもしてない。。。



本当になんにもしてないんだ。
今年の夏、本当になにもしてないんだ。。。
もちろんお金も使ってないしお酒も飲んでいない。
朝起きて会社へ行き、夜帰ってきて小便して寝る。
週末はDVDでも見てぐだぐだと過ごす。
電車の中のかわいい女性をみて涎を垂らす。(変態)
歩道ですれ違った女性の臭いに酔いしれる。(変態)
たまに友達からお誘いのメールが来るが左から右へ受け流す。
常に借金の事を考える。
そして両親にばれたのではないか?という疑惑について恐怖する。

本当にそんな感じだ。

そんな生活に引きこもりたいビームがさらに追い打ちをかける。
雀の涙ほどの運用が底をついたのである。
もう私に運用に回すお金はない。
私の投資家としての人生にピリオドが打たれたのである。
これが意味することは大きい。
両親から預かった投資資金は自力返済するしかなくなったのだ。

私は絶望の淵を彷徨っていた。。。

引きこもり生活は更に私を地獄の底へと突き落とそうとする。
もう全てが嫌になる。
どうすれば良いのか全くわからない。
とにかく借金を返済しなければならない。
返済しなければ私に輝ける未来はない。

時間だけはあるのでとにかく絶望の淵をふらふらと彷徨った。

と言うか、完全に答えは一つしかないのには最初から気づいていた・・・
ただその決心がつかなかったのである。

その答えとは・・・

“実家へ帰る”

と言うことである。
これが借金返済への最短距離なんだ。
家賃や生活費がなくなれば返済資金は今の3倍近くいく計算になる。
恐らく実家に帰れば1年足らずで完済は可能だろう。

もう帰るしかない・・・

しかし、理由もなく帰る事に必ず父は不信感を抱くだろう。
うまく理由が作れるか?

何はともあれ、もう帰るしかないんだ・・・

そんなに考えてもなんにも解決することはないと思いつつも、ひたすら考え、8月が終わった・・・



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3.運命のカミングアウト」へ続く


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1.不穏な電話

7月も終わろうという頃、父から一本の電話がかかってきた。

父「最近帰って来ないけど元気でやってるか?」

ジョニー「ああ。」

なんだか雰囲気がおかしい。
こんな事で連絡なんてくれる父ではないはずだ。

父「仕事忙しいのか?落ち着いたらたまには顔出しなさい。」

ジョニー「わかった。週末にでも帰るよ。」

健康診断で悪い結果でもでたか?
まさか余命半年を告げられたとか!?
とちょっといつもと違う父に不安がよぎる。
と同時に、まさか借金のことがバレたのではないか?と。

最近ふと思うことがある。

私の多重債務者生活において、最も辛いのは誰にも言えないことなのではないか?と。
そもそもこのブログも、そんな辛さから少しでも解放されたいがために始めたブログ。
最重要ポイントの一つであることは間違いない。
この辛さはハンパじゃない。
では誰に一番バレたくない?
私の場合間違いなくそれは両親だ。

私は姉がいるが長男だ。
姉が愚女であるので両親の私に対する期待は強い・・・・と思う。(基本、アホなので大した期待ではないのは言うまでもない)

それに加えて私の仕事の社会的重要性や友好関係などを含めて、父は私に期待しているようだ。
今まで愚息として生きてきた私には是非その期待に応えたいと思っている。
勿論自分の為にもなるし、基本的には息子は親の期待に応えるものだ。
さらに姉は、私の姉だけあってお金にだらしない。
過去に働きもせずに借金癖が直らず、たまらず父が法的措置をとったことがある。
父の兄弟にもそんな人がいたかな。
その件に関して頭を悩ませている両親のつらそうな姿をみているから、尚更ばれたくない。
さらにさらに、両親から預かったお金で投資に失敗したなんて言える訳がない。

今まで恐ろしくてあまり触れたことはないが、私の投資の損失はハンパな額ではない。

親からの700万、自己資金での約500万はほぼ壊滅的な打撃を食らっている。
今でも雀の涙ほどとなった資金を運用しているが、勿論回復の兆しはない。
今までは多少希望があり、とられた分は取り返してやると意気込んでいられたが、今ではもはや絶望感しかない。

そんなことを考えながら8月を迎えるのであった。



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2.引きこもり生活」へ続く


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プロフィール

ジョニー。。。

Author:ジョニー。。。
齢32独身実家暮らしでお小遣い3万円!?
我慢しなければ・・・
生活を改めろっ!

負債総額1,000万超
(公的資金注入を受け、政府の下で経営再建中)

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